Pilot Bridal

ブランドストーリー

〜究極のリングであるために~

Brand Story 変わらぬ輝き、
それは二人のはじまり

神聖な鐘の音がチャペルに鳴り響き
待ち望んでいた瞬間が訪れる
天空から降り注ぐ聖なる光 聖歌隊の歌声
パイプオルガンの音色
まるで演奏会のように感動的な祝福に包まれて
私たちは永遠の愛を誓った
これまでになかった輝きを指元にまとって

Pilot Bridal
~パイロットブライダル~

それは長い道のりを一緒に歩む
二人のはじまりの証

Brand Message 世界中に愛される
万年筆の技が生む
特別な煌めきをもつ
マリッジリング

日本人にもっとも愛されているプラチナのマリッジリング。年月を経ても変わることのない特別な輝きは、ふたりの左手で揺るぎない人生の礎となります。フォーマルシーンはもちろん、ビジネスやカジュアルな場にも身に着けていられる「Pilot Bridal(パイロットブライダル)」のリングは、パイロットが生みだしたオリジナルのプラチナでつくられています。

なぜパイロットがリングを、さらにはリング素材のプラチナまでも、手掛けるようになったのでしょうか。パイロットは1918年、ペン先に用いる貴金属の製球や溶接に成功し、日本初の純国産万年筆を生みだします。用を極めた美しい道具は、国内だけではなく海外へと広がり、パイロットの万年筆は世界中から愛されてきました。人びとが信頼を寄せる万年筆に詰めこまれた貴金属加工や加飾技術をもとに、1972年にスタートしたのが宝飾事業です。深絞りという万年筆の鞘をつくる技法でのファッションリングを皮切りに、クラフトマンシップ溢れた作り手たちは業界に先駆けてシームレス加工によるリングを手掛け、継ぎ目(切れ目)のない仕様が結婚指輪にふさわしいと大きな話題になりました。

また極限の強さを誇るプラチナを開発するなど、ものづくり企業として素材からデザインまですべてを追求。ジュエリーからマリッジまで確かな品質に裏打ちされたブランドを発表するなかで、2012年に誕生したのがパイロットブランドの最高峰「Pilot Bridal(パイロットブライダル)」です。高い品質と卓越した技術、そして身に着ける人への想いがこめられたパイロットブライダルのマリッジリング。一生を通して身につけるものだからこそ、ものづくりを極めたパイロットが贈るパイロットブライダルのリングは、いま多くのひとに選ばれています。

Brand History ブランドヒストリー

パイロットは1918年、ペン先に用いる貴金属特殊合金イリドスミンの製球・溶接に成功し、初めて純国産万年筆を製造いたしました。 その後、貴金属特殊合金の製造技術や高度な加工技術など、世界的万年筆メーカーとして磨きぬかれた技術を駆使し、新しい素材と斬新な製品を次々に世に送りだしてきました。

1972年
長年培った貴金属の加工、加飾技術をもとに18金及びシームレスリングを業界に先駆けて開発。貴金属・宝飾品の製造・販売開始。
1974年
日本では、例のない100分の1mmレベルの精密鋳造技術を導入。
1984年
日本のメーカーとして初めてミラーボールを開発しアクセサリーを販売開始。
1989年
初めてオリジナルブランドマリッジリング「L'or(ロル)」販売開始。
1997年
純プラチナ(Pt999)硬質新素材UHP<ウルトラ・ハード・プラチナ>を発表(特許取得)。
2003年
純プラチナと純金を1対1で掛合わせた貴金属新素材プラチナハーモニーゴールド(PHG)を開発。オリジナルブランドマリッジリング「Ptau(ピトー)」として販売開始。
2007年
高硬度で粘りのある純プラチナ(Pt999)新素材、FHP<フレキシブル・ハード・プラチナ>を発表(特許取得)。
2012年
オリジナルブランドマリッジリング「Pilot Bridal(パイロットブライダル)」販売開始。
2016年
素材変えが楽しめるオリジナルブランドマリッジリング「insembre(インセンブレ)」販売開始。

Pilot Bridal 6つのこだわりを見る